試される北の大地のJブログ

北の大地の残念トリオ「ボンクラーズ」のブログ。お暇潰し。いえ、お茶濁しにどうぞ

生存報告とか昇格報告とかデッキとか

どうもお久しぶりです。ke_and(けあき)です。

まずはじめに

このブログ、1か月も更新してなかったんですね。何度か書こうとは思ったんですが、Jのモチベがなかったり、3人ともリアルが忙しくてなかなか手をつけられませんでした。


DOBの閾値が変わったりなんだりありましたが、その辺は誰かに任せて書きたいこと書いていこうという方針は変わらず頑張っていきます。


昇格と昇格デッキ

つい先日、無事J3に昇格しました。残りAP5000くらいでJをやる時間が減って、錬金術で人形に魂を移したり、黄昏の原因を調査したりしてたんですが、最近ちょこっとやって6000くらい増やしました。


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APのリセットが先に控える中で、ランクを上げることに意味を感じられない人も多いと思いますが、僕自身は純粋にカードゲームしにいってる感じなのであんまりそれについてどうこう話すつもりもありません。実際やってて楽しいしね。
そういう意味ではDOBなんて気にする必要もないんですけど、一応APが増えるっていうのは目に見える数字としての喜びみたいなのがあるので、モチベの維持という意味でも若干気にしています。



では昇格デッキです。

©︎SEGA
ジョーカーはワンダフルハンドか冥札再臨。
戦績は現在13-3で、勝率81%くらいですね。
まだ16戦とそこまで数をこなしてるわけではないんですけど、バージョンうpまでor飽きるまではこのデッキでいこうと思ってます。

デッキコンセプトと採用カードについて

ぱっと見でわかるとおり、古臭いタイプの赤黄に舞姫を混ぜたインテリジェンスの低いデッキです。
実際、プレイングが頭悪くても勝ててるのでつまりそういうことです。(ランクが低いのもあるけど)

このデッキができた経緯として、以前から舞姫サイクルを使いたかったというのと、ノーマルなタイプの赤黄を使っていたときに感じていた足りない部分を補ってくれそうなのが舞姫だったというのがあります。
というのも、赤黄というデッキは所謂中速のデッキです。
先攻1Tはマコ、後攻1Tはカイムやミョルニル、というように、ぶっちゃけるととても弱いです。
みんなが強いユニットを2体だしたり、すぐ次のターンに繋がる強い動きをしているのに、こちらがやっていることはサーチのみの効果しかないユニットを出すのみです。序盤が重要視されている今のCOJで、こんな悠長なことをしているようでは勝てません。
そこで目をつけたのが舞姫ってわけです。現環境最強ともいわれる舞姫をとりあえず突っ込んでおけば強いでしょ、みたいな安易な発想でこの構築になりました。


代用というか、調整のきくカードは
アヤメ、決起、魔剣、対価ですかね。


アヤメは先攻1Tに出せる加護です。アリアン以外にも色々と加護は刺さるのでとても便利。ソードダンサーとポイントの兼ね合いで入れ替えます。


決起は個人的に好きなカードなので入れました。悠々と殴ってくる相手をこれで止めて勝つのが楽しいです。ポイント枠。


魔剣はトリガーを割るために入れてますが、セレクトショップや占い師の方がいいと思います。ただ単に僕が持ってないだけです。
ちなみに、僕はセレクトショップの方が強いと思ってる派です。理由は長くなりそうなので割愛。


対価はアリアン以外にもゴルクラやイザナギ、アテナなど多くの進化ユニットを止められるという点で採用しています。
特にゴルクラとイザナギがこのデッキキツいので、黄単もよく見るという人は入れた方がいいと思います。パパがなかなか焼けない。
余り見ないよ!という方は、ハンデス対策に祝杯を入れたりすると良し。

運用

このデッキはサーチユニットが4種12枚、そのうち種族サーチが2種類。デッキのユニットをかなり引きやすいように作っています。
なので、魔法石は主に進化ユニットと各種トリガーインセプを持ってくることが多いかなーという印象です。


序盤を舞姫で組み立て、蠅魔王・マーヤ・リンリンで盤面の処理を行って勝つのがパターンです。試合に勝ったら相手にシェイシェイ。煽りはいけません。

ガイアと毘沙門は、どうしても他のカードで処理するのが難しいときのいわば最終手段になります。なので用法用量を考えて使いましょう。


マリガンは
相手ジョーカー綾香の場合
先攻:ソウルダンサー or 2cpユニットとリンリン
後攻:リンリン(できればウズメか黄色ユニット)
or 2cp以下のユニットと人身御供

相手ジョーカーまりね、星くんの場合
先攻:ソウルダンサー or アヤメ
後攻:リンリン

相手ジョーカー沙夜ちゃんの場合
先攻:アヤメ or 2cpユニットとリンリン
後攻:リンリン

それ以外
先攻:2cpユニットと2T以降の動きがある
後攻:リンリン


まあどれも最悪出せるユニットいればいいんですが、後攻のリンリンだけは絶対に引きたいです。それくらいに重要なユニットなのです。
リンリンとの絆を育みましょう。


話が少し戻るんですけど、サーチユニットが多いのでこのデッキはかなりユニットが重なるんですよ。
マッチアップにもよりますが、リンリン以外は重ねちゃっていいと思います。
トリガーインセプの底だまり防止や、得点力の増加に結びついてくるし、魔法石が2枚しかないという点をカバーするのにも繋がります。


最後にジョーカーの選択ですが、僕は冥札再臨の方が好きですね。
理由は少ないcpで手札を回復できるというのと、それまでに使ってしまった蠅魔王・マーヤ・リンリン・ガイアを回収してすぐ使えるというところですかね。

というか、このデッキワンダフルハンド打つ前にだいたい試合が終わってたり、ハンドが減りにくいので打てなかったりするんですね。
そこが嫌で僕は冥札再臨です。

もちろん、単純なアド差ではワンダフルハンドの方が強いのでここは個人差になると思います。

沙夜ちゃんかわいい。





今回のブログは以上となります。

cojにもエモート欲しいっすね。


次は多分バージョンうp後になると思います。
では。














あ、アトリエ面白いので是非やりましょう。