試される北の大地のJブログ

北の大地の残念トリオ「ボンクラーズ」のブログ。お暇潰し。いえ、お茶濁しにどうぞ

味方を殺す~ちょろーん杯に参加して~

SHINOです。

 

 

11/27日、手稲猫第二回ちょろーん杯でました。結論から言わせてもらうと2回戦で化身さんに負けました。そのまま化身さんと店員@神崎蘭子推しさんのチームは優勝。おめでとうございます

 

 

今回のブログのテーマですが、一回戦のあの事件と使用デッキです

 

 

 

 

ちょろーん杯一回戦。対戦相手の熱気さんとの試合中に突如背後より声が

 

 

「ジャッジキルか???」

 

 

僕たちは作戦会議の時間にしっかり打ち合わせをしたので関係の話...

 

僕たちでした。

 

 

今回の手稲猫の大会は、アルカナカップを意識しており2on2でペア同士のジョーカーキャラクターのかぶりが禁止でした。なので、事前に相方とジョーカーの確認をする必要があります。

 

 

僕らも事前に話し合い、僕が先にジョーカーを決めることになったので「紫雨とまりね」ででますといいデッキを見せ確認しあいました。 

 

 

そして、自分のジョーカーが間違ってないことを確認し試合開始。あとは先の通りです。

 

 

原因はとうがらしさんがジョーカーを変えてデッキ保存してたと思っていたが本当はされてなかったところにあったのですが、相方である僕も試合前に声をかけて再度確認しあうことを怠ってました。

 

 

ジョーカーかぶりは、試合が進んでいないほうが負けというルールなので僕が残りました。そこから2タテして一回戦突破の流れです。

 

 

とうがらしさんが相手のジョーカーキャラクターをおぼえていてくれたのでマリガンがしやすかったです。そこでなんとかカバーしあえたかなと思ってます。

 

 

話は変わり1回戦使用デッキです。僕は割とガバな点もありましたが上手い方が使えば無限の可能性がある...かもしれません。


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「戦神・毘沙門」→「天空神機ゼウス」で僕が全国で使用しているデッキです。名前をつけるならば《英雄アリアン》ですかね

 

 

マリガンは基本は先攻「エンシェントドラゴン」。相手読みや妥協で珍獣ユニット2枚や軽減「ヴィヴィアン」等もたまにします。

後攻も「ヴィヴィアン」or 珍獣2枚以上or「エンシェントドラゴン」+1コスとたいして変わらないと思います。

 

共に2T以降の動きを見据えながらマリガン出来ると尚良しです。

 

 

「流浪の剣士サツキ」と「ライトニングドラゴン」が辛いので現状多少の変更は必要ですが環境次第で普通に戦えるのではないかと考えてます。

 

 

カード紹介
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《ブラックナイト》
種族: 英雄
CP:1
BP:4000/5000/6000

■選略・ツインロード
このユニットがフィールドに出た時、以下の効果から1つを選び発動する。
①:このユニットに【無我の境地】を与える。
②:このユニットに【消滅効果耐性】を与える。 

 

 

 

英雄なので、「ヴィヴィアン」「受け継がれし英雄譚」とのシナジーがあります。このカード、基本的にバニラですが「断罪のメフィスト」を絡めたデッキ相手に単出しすることで一時的な抑止力になることができます。隠された効果すぎてたまに脳死「天帝インドラ」とか飛んでくるのも強み?ですね。

 

その上1cpでBP4000とかいう謎のハイスペックだったりします。他の1cpBP4000以上のカードは「断罪のメフィスト」「サイクロプス」「モロク」「ポクポくん」のみです。8ptに落ちてなくても注意が必要なカードです。「受け継がれし英雄譚」と合わせればBP+2000と不屈付与で更に厄介なユニットになります。

 
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ヤマタノオロチ

進化 / 竜
CP:6
BP:30000/30000/30000

【呪縛】【固着】
■捕喰
このユニットがフィールドに出た時、このユニット以外のあなたの全てのユニットを破壊する。
あなたのユニットがフィールドに出た時、それを破壊する。そうした場合、このユニットの行動権を回復する。
■滅亡
このユニットが戦闘に勝利するかプレイヤーアタックに成功した時、このユニットの基本BPを-3000する。

 

 

 

手稲猫で行われた第一回オロチカップで僕が北海道が誇るヤマタノオロチマイスター。めぐさんから頂いた魂のカードです。

 

 

まず、これを出すだけで一部デッキが止まったりします。《連撃緑単》、《紫単》などですね。除去できないわけじゃないですがかなりの抑止になります。デッキの特性上「デストラクションスピア」等は他のカードに打たれることが多いので着地もしやすいです。「ライトニングドラゴン」の影響を受けにくいのも+評価です

 

 

すこし状況限定ですが「原初神ガイア」を出した次のターンに「ヤマタノオロチ」を出すとターン開始時の全体3000ダメージと破壊時の全体5000ダメージで計8000バーンです。「原初神ガイア」の返しに「ライトニングドラゴン」等がきたら分からせてあげましょう。覚えておくとたまに使えます。

 

 

あとは点を取るユニットとしての役割を1枠で担えるところですね。昔の「突撃の合図」の役割です。

 

 

 

同じく 「原初神ガイア」と合わせて「ライトニングドラゴン」を焼けたり、打点も取れる「ジャック・ザ・リッパー」という最強カードがあるので環境次第で打点はこちらにまかせる時もあります。

 

 

JKですが、エビルガンビットは割と自由枠です。自分にはまったジョーカーでよいのではないでしょうか。

本当はリトルウォンドとワンダフルハンドがいいんですけどね...

 

 

エラッタ後の環境も、僕は懲りずに自分っぽいデッキを組んでいると思われるので対面したらよろしくお願いします。良さげなデッキが出来たら公開したいなと思います。

 

 

このブログ、半年ぶりの更新なので追記しておくと、北海道のJ勢3人で書いているブログです。他の二人の書いたブログもよろしくお願いします

 

 

それでは。